入れ替わり立ち替わり訪れる友人達と、
取り留めのないやりとりをしては一人暗い部屋に引き戻されます。
誰がそこにいたのか。
何を話していたのか。
それさえも朧気で思い出せません。
目が覚める度に増していくだるさに、 いつまでも身を任せていられるのは、
随分と贅沢な話なんでしょう。
…く、暗い!!
フロ入ってこよ。