シールとウェハース両方を楽しめる人はあまりいませんね。
「シールを集めてウェハースを捨てる」
「ウェハースを食べてシールを捨てる」
僕は後者です。
でも今回のシールはちょっといいなと思いました。
シュンくんの高いベースに貼り付けてやろうかな。
シールとウェハース両方を楽しめる人はあまりいませんね。
「シールを集めてウェハースを捨てる」
「ウェハースを食べてシールを捨てる」
僕は後者です。
でも今回のシールはちょっといいなと思いました。
シュンくんの高いベースに貼り付けてやろうかな。
入れ替わり立ち替わり訪れる友人達と、
取り留めのないやりとりをしては一人暗い部屋に引き戻されます。
誰がそこにいたのか。
何を話していたのか。
それさえも朧気で思い出せません。
目が覚める度に増していくだるさに、
いつまでも身を任せていられるのは、
随分と贅沢な話なんでしょう。
…く、暗い!!
フロ入ってこよ。
まさにunderなloungeっていう感じの、
ゆったりしつつぬる過ぎない良いイベントになったと思います。
もちろんイベント企画の難しさを味わう場面もたくさんありました。
今回お話を頂いたEYE PROJECTさんの、
通算200回開催というのがどれだけ大変なことか、
わずかばかり理解できた気がします。
ご参加いただいたあなた、
本当にありがとうございました。
今回来られなかったあなたもまた次回!
お互い体調に気をつけて過ごしましょう(^^)
割にしっかり見てくれる方がいらっしゃって嬉しかったです。
というのも僕がBGMでめいっぱい参加してるから尚のことです。
寡黙な主人公と、
独特の距離感で綴られる人間模様。
夜中のラジオが紡ぐロードムービー。
青春群像一大スペクタクル映画です。
すみません適当なこと言いました。
なんなら「スペクタクル」の意味がわかりません。
脚本・監督のわたなべさんは僕のCD「藻」のジャケット写真も撮影してくれた方です。
ここを覗いてくれてるあなたはもうチェック済みかとも思いますが、
一部をダイジェスト動画にもスライドショーにして使わせて頂いてますのでぜひ。
そうそう、吉田奈央さんのワンマンライブに行ってきました。
これでもか!ってくらいの美脚っぷりでした。
きっと吉田さんは脚が本体なんだと思います。
メガネキャラの人のメガネみたいなもんです。
やっぱり真顔だったことについても、
これでガテンがいくってもんですよ。
新曲よかったな。(最低だ)
openingS.E.
Come To Daddy,Pappy mix./Aphex Twin.
1.umbre-lla
2.chatnoir
3.絨毯
4.バクシーシ
終演後に直接口頭で頂いた感想を、
覚えてる限り列挙します。
「かっこよかった。今っぽい売れ線のバンド。」
「バンドもいいじゃない。ベースの人はちょっとアッチ系の人だね。」
「意外と激しいんですね。」
「一曲目がよかった。最後のギターソロが特に。」
「あのアンプの生音が聞けた。アルペジオがよかった。」
「初めてバンドで見れた。」
「福井くん弾き語りよりバンドの方がいいね。やりたいことができてる気がする。」
「福井さんのギターがうまくてびっくりした。お世辞ですけどね。」
僕に対しての感想が多いのは、
僕が声をかけたお客さんや共演者に自分で聞いてるからです。
その上それまでの関わりを省いているので、
正直わかりづらいと思います。
きちんとしたアンケートも用意できませんでしたし、
総合的な評価の基準になりうるものではありません。
ただ生々しくていいかなーと思いました。ベースの人…。笑
レオナくんも詳細なレポをアップしてるのでぜひ覗いてみてください。
しかしもしね、上記の感想が全部…、
…僕の捏造だったら…!
逆にすごいか。
僕も見に行きます。
よかったら一緒に。
そんな3番手吉田奈央さん。
ボーカル&バイオリン。
実弟のサポートギタリストを伴って駆けつけてくれました。
吉田姉弟…にして真顔姉弟。
曲間のMCでも笑顔一切なし。
クールビューティーの姉弟。
僕は途中から楽屋に入ってしまいしたが、
写真を撮影したN尾さん曰く、
「最後まで真顔だった」
…いつか彼女達の顔が、
ステージで綻ぶ日は訪れるのでしょうか…。
ここまで音楽的なレポ一切なし!
2番手ひろえのりおさんでした。
「あんまり考え過ぎなくても大丈夫だよ。
オレこんなんでも生きていけてるしさ。」
そんな少しはにかんだメッセージが伝わってくる…ような気がした僕は意外と疲れてるのかもしれません。
まあね!本人はそんなこと一切言ってないですしね。
なんなら「こんなんでも」とかむしろ失礼だわ!ブルース!
欲求不満なのかしら?!」
芝居がかった調子で曲の間に叫ぶもんですから会場は大爆笑。
情熱的な歌とギターで一番手を飾ってくれた白鷹組でした。
チョコレート好きが欲求不満なら、
大好きなあの子ももしかして!
とか考えるとワクワクテカテカしてきますね。
フヒヒサーセン!
あれがOKなら葉牡丹(キャベツみたいな花)だっていけるんじゃないかと思ってしまいます。
人生初のクルクルヘアーにそんなことを思いました。
ここから数回に分けてレポをしていきます。
まずは楽屋にて、
前述の美容室店主N尾さんにヘアメイクをしてもらったumberでした。
撮影までして頂いてかたじけないm(_ _)m
そして僕が肘をついているベロアは吉田奈央さんの上着ですね。
す、すんまっせん!
umber主催
「underlounge」
2/13(月)
会場:神楽坂EXPLOSION
http://www.kagurazaka-explosion.com/
詳細は過去記事参照でお願いしますー。
一番近いのは地下鉄東西線「神楽坂駅」。
神楽坂口を出て右に約30秒。
JRなら「飯田橋駅」です。
西口を出て右に約10分。
今日は髪を切ってもらいに江戸川橋へ。
髪を切ってもらいに行ってなぜか出る頃には泥酔してる、
という珍事が起こる店です。
今日はさすがにそんなことにはせず、
おいしいコーヒーとお菓子を頂いてきました。
僕がこういうこと書くとふざけた感じになるので念のため補足しておきますが、
素人目にもヘアケアへのこだわりがとてもよく伝わってくるお店ですよ。
http://ineed.sakura.ne.jp/
最終リハーサルを行いまして、
あとは各自のメンテナンスです。
リハ後にまたしたたかに酔いまして、
メンバー2人に心配されながら家路につきました。
心配されるって、いいもんですね。
もっと心配されたい!
見放されない範囲で。
その頃の僕はといえば、
エアコンもストーブも、
ハロゲンヒーターさえない狭い部屋で一人、
毛布にくるまりながら毎晩寒さに震えていました…。
あまりの寒さに眠ることすら十分にできずにいましたが、
それでも時は流れて幾分すごし易くなったある朝のこと。
なぜか唐突に眠りから覚め、
自分のすぐ横にある机の引き出しから目が離せなくなりました。
カーテンの向こうは夕方かと思うほどの朝焼け。
濃密な何かの気配が部屋の中に充満しています。
その出所が、目の前の引き出し。
最後に開けたのは…。
入れておいた物は…。
わからない…。
それでもなぜか今自分は、
この引き出しを開けなければならない気がしている…。
寒さとはまた違う理由で震える指先を、
押し出すようにして引き出しに添える。
呼吸を落ち着かせ、一気に引く!
そこには…!!
もの凄い数の未使用のホッカイロが…!!
って、ただの残念な話じゃねえか!