2014年12月15日月曜日

「青空駐車」って、意味とは裏腹に良い響きだよね。なんていうか、牧歌的。

遮断機が降り始めるじゃないですか。踏切で。


あえてそこに余裕で足を踏み入れて、
涼しい顔して線路を渡るわけですよ。


そのまま渡り切れる時もあれば、
閉じ込められちゃう時もあります。


閉じ込められた時は遮断機のブラブラしてる先っぽを掴んで、


グイッと。


こう、グイッと。


こじ開けて出ることになります。


外側に出て手を離した瞬間、


ビヨーン


となって元に戻るわけです。


走り込んでくる電車の音に背を向けたまま、
僕は明日に向かいます。めでたしめでたし。



さて、ここから本題なんですが…、








ここまでで長くなったからまた今度で。