2017年11月10日金曜日

畳の目の数数えるdays.

久しぶりの下北沢。

下北沢といえば...「美しい時間」。
下北沢唯一のラブホテルである。


ネーミングセンスといい、
人通りの多い立地といい、
「誰が利用するんだ」と、
かつて話のネタとしてよくお世話になったものだ。


そんな「美しい時間」も、
いつの間にかなくなってしまっていたらしい。
僕が気づかなかっただけで、
実際は多分もう、ずっと前のことなのだろうけど。


美しい時間の終わり。


なんだか叙情的だなぁ。


しんみりした気持ちになりながら、
その跡地に構えられた新しいラブホテルを眺めていた。




結局ラブホなのかよ!
誰が入るんだよ!だから俺じゃねぇよ!