2017年10月19日木曜日

除湿剤はこぼすと結構たいへん。

道の曲がり際、建物の外壁にシュッとチョークで印をつける。
それがよからぬものを受け渡すための、
KGBだかのスパイの今でも使われてる符牒なんだそうだ。
まぁテレビで見たんだけど。
珍しくテレビを見たから話したいんだっ!

僕が火を消すために燃えさしをシュッと電柱に擦り付けるのも、
きっとどこかのスパイがそれで勘違いして、
よからぬものの受け渡しに失敗するんだ。

USBを閉じ込めた石膏の塊を拾うはずが、
熱々のはんぺんだったりして顔をしかめるんだ。
かわいそうなスパイ。

そう考えると僕はこの国を救ったことに...え、もういい?