久しぶりに飲み過ぎました。せり上がってくるものと戦う激重二日酔いの朝。
電車に乗ってる間中ずっと、
「次の駅で一旦降りよう…」
「ベンチかトイレにピットインしよう…」
と考えてました。
郊外に進むに従って、線路が古いのか?増していく振動。シェイクされる頭と腹の中。
脂汗を垂らしながら、カサカサの喉を飲み込み続けました。
夕方近くなってようやく楽になり始め。長い緊張状態を抜けて歩く陽だまりに、陶然とした思いを誘われるのでした。生きてるって、こういうこと。
練習しよっ!