2016年11月23日水曜日

俺であって俺でないモノ。

2年縛りを廃止するべくケータイのショップへ。


病院もそうなのだけど、待ち時間がもったいないから開店前に並ぶ。
街ゆく人が揃ってコートやダウンを着始めたこの寒い中、
待ち構えること30分。すっかり凍えてしまった。



まだかまだかと恨めしい気持ちで覗き見る店内。
カーテンの向こうにウォーターサーバーが!


やった!お湯飲めるじゃん!
ロシア人がウォッカを見つけたらこんな気分だろうか。




待ちに待った開店と同時に発券機、そしてすがり付くようにウォーターサーバーへ。


お湯が紙コップにジョボジョボ...!
恐る恐る口をつけたら!






つ、冷たい...。沸いてない...。




「開店前に並ぶ時間はもったいなくないのか」



薄れ行く意識の中、僕は答えを出せずにいた...。