2018年5月13日日曜日

ゾンビかろうじて。

せっかく取り寄せたパーツ達は、
大きな爪痕(前より増えた画面のヒビ割れ)を残して春の風に散りました。



僕が生まれた昭和という時代には、
「調子の悪いテレビは叩いて直す」
という文化がありまして、
そんな要領で壊れる直前のスマホをバシバシやっておりました。


チョップ、ヒザ、チョップ、熱いっ。


しかもタイミングが悪いことに水族館でのイベントの真っ最中。
これからお客様を非日常にいざなうアーティストとしてあるまじき所作です。
写真はそんな時に誤動作で保存されていたもの。


儚く消えゆく命の灯火。
う、美しい...ってやかましいわっ。


そんな僕の手に収まってるスマホは差し詰めゾンビです。
ちょうど文字を入力するエリアにヒビが集中していてすごくゾンビいじわる。