今回は月曜だから気をつけるんだよ。

ライブです。

6/11(月)
大久保水族館
アクセス
新大久保駅から
大久保駅から

とりあえず遊ぼう。vol.27
19:30 OPEN
20:00 START
￥2,000(1drink込)
出番は21:20から30分。

写真は公民館でのリハの時の掲示。
うれし2割はずかし8割！
そして当日はやっぱり雨かっ。雨なのかっ。
そんな俺たちのありったけ、
ぜってぇ見てくれよなっ！




※今回umberかソロかは未定です。

勝手にジェネリック。

あ、そうだそうだ！


あのムカデ、
心優しい男子高校生が身を呈して人の波から守ってね、
脚を踏み鳴らしたりしてホームの隅に逃がしてたよ。


他にも気にかけてるっぽい人が結構いたし(僕もね...)、
ムカデを助けようとする一体感が朝から微笑ましくもシュールだったよ。


写真はちょっといいトランス脂肪酸だよ！

生活雑貨の移動販売を知っているかい？

ひなびたバス停っていいよね。


夏...夕立...居合わせる男女...あとは分かるな？


いやっ、それでもいいんだけどっ。


もうちょっとそれ自体の風情とか、
ノスタルジーとかをですね、
理解し合いたいと思っているわけですよ。



濡れた髪とシャツ...。



ダメだ、やっぱりこっちの方が分かりやすい...！

開店したての百貨店はみんな通路に向かってお辞儀してくるから気分がいいぞっ。

待ち合わせまで少し時間が空いたから、
雨を凌げる場所を探してたどり着いた。


ちょうど良い固さのソファー。
ベンチというにはあまりにも上質だけど、
まぁそういう用途のやつさ。


そこから目に映るハンドバッグやサンダルはピカピカと輝いて宝石のようだ。
その中をパタパタと舞う店員はもう完全に妖精だ。
間違いなくいい匂いがする。確信がある。


そんな四角い花園の中で、僕はWi-Fiをつなぐ。


一覧に現れる「Hikarie」の文字。
このビルの公共ネットワークだ。


やった、これで僕もこのパラディソの、
より深いところに達することができる。
僕はこのヘヴンの煌めきのひとつになり、
また僕自身がビッグシティ渋谷を照らす慈しみそのものになるのだ。




...と、いつも通り、
僕お得意の気持悪い妄想を働かせるじゃないですか？


なんかね、繋がらなかったんですよ、Wi-Fi。
メアドを入力して、ぽちっとやるだけなんですけどね、どうしたんかねー。


やっぱりね、そういうことなんですよ。
かぁー！よっくできてら！

至ってナチュラルに食い逃げをキメるのが僕の「本骨頂」。

朝のラッシュの時間帯、
ホームの端を一匹のムカデがウゾウゾと這い回っていたんだ。

虫の苦手な僕は一瞬たじろいだのだけど、
家の中に出たわけでなし、
そこは慌てず騒がず。

ただホームの端と言ってもそこは乗り換え駅でかなりの混雑だ。


「おいおいおい、死ぬわアイツ」


すると途端にそのムカデが儚いものに思えて、
なんとなく気になってそちらを眺めてしまう。

見えているのかいないのか、
通り過ぎる人々は皆すれすれに足を運んでおり、
おかげで奇跡的に命を長らえている。
しかしそれもそういつまでも続かないはずだ。


否が応にも頭をよぎる。
ペタンコになったムカデと、
それに気づいて歪む誰かの顔。
いや、気づきすらしないのだろうか。
というかムカデはそもそもペタンコではないのか？


そんなことを考えている場合ではない！


絶体絶命のピンチ！
さぁ、彼はこの危機的状況をどう切り抜けるのかっ？！


次回っ！
轟く地響き！
振り下ろされた靴の主は？！
瓦Bang!第1086枚目！
「悲 し み の パ ン タ グ ラ フ」！
———見切ってみなよ、俺の手刀っ。







書くかどうかは気分で決めるわ。
このノリ疲れるし...。

「オナリモンでよかろうもん」

さすがにキミも暑いか。

「さわやかでいかがわしい」

いつもお世話になってるふみ亀くんが、新しいイベントを立ち上げるそうです。
橋本で19:30スタート！
ご都合つきます方はよろしければ。



20年越しにバタフライで25m泳げたんですよ。
プールに通い出して4年くらい？
ついに僕も若い肉体を取り戻しました！


...腰が痛いです。
やっぱりダメみたいです…。

このあと恥ずかしい歌詞ファイルも忘れて帰りました。

先日のライブの動画です。
今回も目さんありがとうございます！

そして僕はだいぶ酔ってましたね。
松本で覚えた「コカレロ」とかいうパリピ酒が水族館にも置いてあって、ついついね。
ジャケツの自慢話とか本当にどうでもよかったですね。
そんなMCパートは相変わらずチョキィィィーで。
動画の最後の方は僕の動きがだいぶ怪しくなってるので必見です！


なんか、もっとこう、

「久しぶりにみんなに会えて、
歌を聞いてもらえて、
本当に嬉しかった」

とか、そういうことを伝えたいのだけど、

照れとかじゃない、忘れる。


でもみんな一緒に笑ってくれてたからよかった！よかった！

あんまりスマホとライブの話ばかりなのもアレですだもんでぇー。

達筆。

ゾンビかろうじて。

せっかく取り寄せたパーツ達は、
大きな爪痕(前より増えた画面のヒビ割れ)を残して春の風に散りました。



僕が生まれた昭和という時代には、
「調子の悪いテレビは叩いて直す」
という文化がありまして、
そんな要領で壊れる直前のスマホをバシバシやっておりました。


チョップ、ヒザ、チョップ、熱いっ。


しかもタイミングが悪いことに水族館でのイベントの真っ最中。
これからお客様を非日常にいざなうアーティストとしてあるまじき所作です。
写真はそんな時に誤動作で保存されていたもの。


儚く消えゆく命の灯火。
う、美しい...ってやかましいわっ。


そんな僕の手に収まってるスマホは差し詰めゾンビです。
ちょうど文字を入力するエリアにヒビが集中していてすごくゾンビいじわる。

群れまいが、群れまいが。

とりあえず遊ぼうvol.26、
ありがとうございました！

セトリ

1,絨毯
2,chatnoir
3,ひばり
4,エンゼルフィッシュ

3は８年ぶりくらいかな。弾き語りを始めた当初の定番だったのですが、今や激レア曲に。
その後色々なタイプの曲が増えて、
ようやくスタンダードな歌物も取り入れられる心持ちになりました。


ライブの直前にスマホが操作不能になり(結局かい)、
まだのお礼の連絡もできておらず心苦しい日々です。

ちょいちょい開けて調べてみたりしてるのですが、
復旧までもう少しかかりそうです。

「時間ってぇー、ちょっとスマホいじってるとぉー、
すぐに経っちゃいますよねぇー。」

って、「いじる」の意味が！分解…！

あーサイフ忘れた。

おばぁちゃーーーん！！



雨だってよ！
寒いってよ！
お気をつけていらしてください...。
お待ちしてます。

放電だけはしっかりな。

ディスプレイの裏ってこんな感じなんだね。


やり始めてから30分後、押し寄せる後悔の波。
「あっ、これシロートが気やすく手ぇ出しちゃいけないやつだ」


なんだろう、前にもあったなこういうの。
キャリーのタイヤを交換した時かな。
しかしもう進むしかないところまで来てしまった。
引きちぎった端子がジットリとこちらを見つめている。




その後数時間かけて、どうにか組み上げたよ。
なんかねぇー、画面の表示が前より白っぽいんだよねぇー。
動いただけよしということで...。

「無印カフェ」

あんまり絡みのないパン屋だけど、
まぁ僕からもよろしく頼むよ。



あんまり絡みないけど。

いかがもワキガもございませんっ！ってちょっと使ってみたい。

昔のどうでもいいことを思い出すんだ。
誰にでもあるだろう？


15年くらい前の夏の日、
僕は池ノ上に向かって歩いていた。
渋谷から。
井の頭線の3駅分さ。
まぁいかにヒマだったかだね。


たぶん淡島通りだと思うんだけど、
線路の上の高架を渡っているその時の景色。


結構な数の車が走っている脇を、
陽炎が立ち上る中でギターと機材を背負って、
朦朧としながら目にしたのは「中央線」の道路標識。


ろくに車に乗ったこともなく育った僕は、
「へぇ、この橋の下には、
あのオレンジ色の電車が走っているのか」
と何の疑問もなく思い込んでいたんだ。


そんなわけないよねぇー。


どうだい？
本当にどうでもいいだろう？
でも最近不思議と頭をよぎることが多くてね。
何か自分の中の原風景になっているのかもしれないなぁ、なぁーんて。



全てが、青かった。



空も...僕も...標識も...。