2014年6月16日月曜日

あぁ、まばたきを…まばたきを忘れた人…。

以前紹介した近所のキャッチのオッサン。

相変わらずすれ違った直後、
「キャバクラはー」というひと言で、
僕を快楽の園に誘惑します。


しかしその「背後から語りかける感じ」の怖さと、
意外と幼さを感じる高めの声や顔つきがミスマッチで、
今では僕の中で「あっちゃん」という愛称さえ生まれています。

「アサシン(暗殺者)」を略して「あっちゃん」です。
いやいや、ホントに。



最近では道の先に彼を見つけただけで、
心の中で「やべー今日あっちゃんいるよぉー」と嘆き、
歯を食いしばって笑いをこらえ、
もとい恐怖に耐えています。

他のキャッチやお客さんと普通に話してるのを見た時には、
「あっちゃん…話せたのかよ…」と、がく然としたものです。

そりゃあキャッチですからね、
話ができなきゃ仕事にならないんですけどね。

その直後にいつもの調子で「キャバクラはー」ってやられると、
「うひっ」とか変な声が出てしまいます。


彼の生態には興味が尽きません。
気づけばこんなに長文になってしまいました。
彼のこととなるとつい熱くなってしまって…。



それではまた別の隣人、

ポルノグラフィティを全力で歌いまくるキチガイ、

「ポルキチ」についてはまた改めて…。