というわけで臨時寝台特急あけぼのに乗って青森へ。
新幹線ホームの雰囲気にはしゃぐ愚か者。
内部。日本酒をチビチビやりながら、窓の外が雪景色に変わるのを眺める至福の時。
一緒にワイワイやってたお向かいさん。目を覚ませばもう途中下車なさってました。
鉄道の旅にはゆでたまごだって、あの人が言うから…。
上野から青森まで約15時間。おつかれさま。
市場でセルフカスタムの海鮮丼「のっけ丼」に舌鼓。具を選ぶのが予想以上に楽しい。
犬がドーン。足下まで行く道は雪で閉鎖。
ヅケどーん。マグロのありがたみを知る。
ローカルエリアのお寺へ。墓地への道が雪で閉鎖。ぬぅーん!!
駅の待合室にダルマ。
友人いわく「超、雪」
でたー!旅行にギター持って行奴〜!ゲレンデじゃないです。市街地です。
教会。ケーキみたく。
中。誰もいないのでギター鳴らしてみた。天井が高いからね、リヴァーヴ感がry
窓はステンドグラスです。
新青森駅前。帰りははやぶさでピューッと。青森県を出て程なく盛岡駅周辺の繁栄ぶりに泣く。落差が…。
雪国ということで失礼ながらもっと閉鎖的なイメージを抱いてたんですが、
会う人会う人親切で純朴な雰囲気の方ばかり。
老若男女問わずみんなとっても可愛かった。方言っていいね。
今回の旅行は「思い出巡り」的な要素が強く、ましてその思い出も途切れ途切れで。
青森に行くのもこれで最後かな〜なんて当初は考えていたんですが、ちょっともったいない気がしてきました。
お寺の隣の和菓子屋のおばちゃんに、「また来てね〜」なんて言ってもらえたのが妙に嬉しかった。