ありますね?
毎朝通る地下道のやつが特に開かない子で。
「自分という人間は本当は存在してないのではなかろうか、
それでなくとも存在してはいけない人間なんだろうか」と、
多感なあの頃はよく思ったものです。
同じようなことが今週ありました。
電気屋で買ったちょっと特殊な電球を取り替える時。
めいっぱい手を伸ばして、
プルプルさせながら差し込んでいるんですが、
これが全くはまらない。
「あぁ、どうして僕だけがいつもこう…。」
と、懐かしいアレが始まりました。
それにしてもはまらない。
10分くらいがんばってそれでもはまらなくて、
いくら僕がアレな子だとしてもこれはちょっとおかしいだろうと電球を見ました。
規格違ってました。
おい電気屋!