音源制作は活動のひとつの結実でありつつ、
貴重なレベルアップイベントです。
ヒントを探していろんなエンジニアの方の記事を読み漁っていたんですが、
中でも興味深かったブログをご紹介します。勝手に。
技術的な指南はもちろんのこと、
アメリカのルーツミュージックの歴史や、
各国の音響機器開発者の背景が語られる内容の濃さ。
それでいて現代の宅録ミュージシャンへの理解も深い、
とても中立的な文体で得心がいきます。
読み物としてもおもしろいので、
雑学好きな方にもおすすめです。
まぁー、脱線、しちゃいますよね。
いいんです。背筋が延びるっ。