ページの途中に新聞の切れ端が紛れ込んでいるんですよ。
前に借りた人が栞にしてたのでしょう。
特に気にせず次の巻を読み進めたら、
そっちにもまた入ってるんですよ。
続き物だからさもありなんと思うのですが、
なんとなくその読者に興味が湧いてきました。
もちろんあだ名は「聖司くん」です。
きっと聖司くんは僕より同年代以上のいいオッサンなんだろうなぁ。
バイオリン工房の親方かな?
一度に2〜3冊借りてるんですが、
いつか追いつくかドキドキです。
ツ○ヤで最終巻を手に取るその刹那。
横から節くれ立った指が延びてきて…。
運命のゴングが鳴り響く!ファイッ!!